一心不乱にその腕を磨け何の役にも立たなくていい〜一心不乱〜
「一心不乱にその腕を磨け何の役にも立たなくていい」〜一心不乱〜
今の世の中、何が売れるか分からない時代です。一見役に立たない特技もYouTubeなどで簡単に注目されたりします。
売れないバンドマンを描いたこの曲は、コツコツ真面目にやり続けて報われるのか?という問いに対して、才能とか運は二の次だ、とにかく一心不乱にその腕を磨けと歌っています。
心が折れそうになった時に聴きたいですね^ ^
完璧に見える人も みな見えないところで青筋たてて苦しんでいる〜パーフェクトライフ〜
「完璧に見える人も みな見えないところで青筋たてて苦しんでいる」〜パーフェクトライフ〜
自分よりできる人を見ると、あの人は特別だ!自分には才能ないから!なんて思いがちですが、そんなことはなくて、みんなの知らないところでみな努力してるんですね!
曲のなかではパーフェクトライフとはどいうものかというのを歌っているのですが、そんな青筋立ててもがき苦しんでいる姿こそがパーフェクトライフだと言っています。
〜マイナスかけあわしてプラスにしてしまえ〜というフレーズもグッときます。
コンプレックスがあっても気にしないということですね^ ^
この曲ACTIONというアルバムに入っているのですが、次の曲の〜一心不乱〜に繋がっていきます。こちらはまた次回に…
それでは^ ^
何のために生きるのかなんてバカなこと聞かないでプリーズ〜DIVE〜
「何のために生きるのかなんて バカなこと聞かないでプリーズ 人生自体思いがけないこと」〜DIVE〜
もう説明するまでもなく、そのままですが、人は何のために生きてるのか?って大真面目に考えている人に、そんなこと考えてる暇があったら、今の人生を精一杯生きろと言っています。
DIVEの歌詞のなかにも、
どれだけ先まで手帳に書いてるの?
とか
ユメなど見つからない…それもありっちゃあり
なんて言葉がでてきますが、先のこといちいち考えないで、思い切って飛込めって(DIVEしろって)ことですよね?
自分に言い聞かせたいです。
それではまた^ ^
ヒトの心がなんでも決めている〜愛のバクダン〜
数あるB'zの曲の中からこれは深い!と思った歌詞を紹介していきます。
記念すべき初エントリーは、
「ヒトの心がなんでも決めている」〜愛のバクダンより〜
です。この言葉すごく気に入っていてもう一つのブログのタイトルにも使ってるんですが、ほんと世の中ヒトの心がなんでも決めていると思います。
学校、会社、政治など社会って理論的に物事が決まっているようで、そうではないんですね!いつの時代もどんな組織であろうと人の思惑が絡んでいて、そこには嫉妬や裏切りなどが入り混んでいて、必ずしもベストな決定がされているとは限りません。
例えば、会社において優秀なA君より仕事が出来ないB君が先に昇進することが決定したとかです。
愛のバクダンの歌詞ではジェラシーという言葉がたくさん出てきて、世の中所詮ヒトのジェラシーで廻っていると歌われています。そこに響くのは、あなたの愛の力(愛のバクダン)だよ?というストーリーなのですが、このへんのことをクサくなくカッコ良く歌えるB'zは凄いですね^_^
というわけで、こんな感じでブログ書いていきますので、よろしくお願いいたします(。-_-。)